トヨタホームのシンセシリーズで建てた我が家のシステムキッチン「リシェルSI」の購入価格をこと細かく全部教えちゃいます!
当記事では、LIXILキッチンの最上位モデル「リシェルSI」の購入価格(導入コスト)について、下記のような悩みや疑問に答えていきます。
- 当記事で得られる情報や解決できる悩み
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トヨタホームのシンセシリーズで選択できる標準仕様のキッチンにLIXIL(リクシル)の「リシェルSI」があります。標準仕様の中では人気の高いシステムキッチンです。
我が家が選んだキッチンの「リシェルSI」にかかった費用をまとめて紹介します。キッチンの予算価格の参考にしてみてください。
これから「トヨタホームの住宅購入を検討中の方」「キッチンのリフォームを検討中の方」「リシェルSIの検討で悩んでいる方」に向けてトヨタホームのキッチン標準仕様「リシェルSI」の導入にかかった費用について詳しく解説します。
実際の見積り価格も公開してるよ!
我が家の家族構成と住宅情報 <住宅購入時>
家族構成 | 4人家族(私・妻・子供3歳・子供0歳) |
車所有台数 | 1台(ワンボックスカー) |
自転車所有台数 | 3台 |
ハウスメーカー | トヨタホーム |
シンセシリーズ | シンセ・はぐみ |
敷地面積 | 189.8㎡(57.41坪) |
1F | 64.97㎡(19.65坪) |
2F | 60.9㎡(18.42坪) |
延床面積 | 125.87㎡(38.07坪) |
LDK(1F) | 23.9帖 |
ウォークインパントリー(1F)※床下収納 | 2.7帖 |
洗面室(1F) | 2.2帖 |
トイレ(1F) | 1.6帖 |
脱衣室(1F) | 2帖 |
浴室(1F) | 1616サイズ |
玄関クローゼット(1F) | 0.8帖 |
主寝室(2F) | 7.8帖 |
主寝室ウォークインクローゼット(2F) | 2.4帖 |
子供部屋(2F)※クローゼット含む | 6.3帖 |
子供部屋(2F)※クローゼット含む | 5.6帖 |
書斎(2F) | 5.1帖 |
物置(2F) | 2.0帖 |
トイレ(2F) | 1.6帖 |
キャンチバルコニー(2F) | 物干し竿2本分 |
小屋裏部屋(屋根裏) | 7.7帖 |
太陽光発電 | 5.744kw |
全館空調 | スマート・エアーズ |
24時間換気 | ピュア24セントラル |
オール電化 | IH、エコキュート |
60年長期保証 | アトリスプラン |
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我が家のLIXILキッチン「リシェルSI」について
LIXIL(リクシル)の「リシェルSI」とは、LIXILのキッチンブランドの一つで、美しい暮らしを、キッチンから実現することをコンセプトにしています。リシェルSIは、使う人の目線で考えた収納アイデア、ワークスペースとしての機能性、インテリアとしての美しさを兼ね備えた最上級のシステムキッチンです。
LIXIL「リシェルSI」の特徴
トヨタホームのLIXIL「リシェルSI」の特徴について解説します。
- 熱、キズ、汚れに強く、お手入れが簡単
- 使いやすい、体の負担を軽減した収納力
- 下ごしらえや調理、後片付けがしやすい
- 美しくて丈夫、お手入れがしやすい
- 手をかざすだけ水栓!料理中の作業もスムーズ
- 10年間、ファンとフード内部の清掃不要
リシェルSIの特徴やメリット・デメリットは下記の記事をチェック!
『LIXILシステムキッチン「リシェルSI」の特徴とメリット・デメリット』については下記の記事をご確認ください。
我が家のLIXILキッチン「リシェルSI」の仕様について
我が家のシステムキッチン「リシェルSI」の仕様をまとめましたので、リシェルSIが気になっている方は参考にしてください。
- 2021年購入当時の仕様です。
LIXILシステムキッチン「リシェルSI」
我が家のシステムキッチン仕様 | |
---|---|
メーカー | LIXIL(リクシル) |
ブランド | RICHELLE SI(リシェルSI) |
タイプ | ワイドオープンタイプ(ペニンシュラキッチン) |
サイズ | 24(W2424)/D970/H850 |
扉シリーズ | ファインクラフトシリーズ |
扉カラー | グレースグレー |
取手バリエーション | スリムライン取手/ブラック |
キッチンパネル | Gグレード/エミリアホワイト |
フロアキャビネット | らくパッと収納(コンロ用・シンク用) |
スマートトレー | |
下段引出し | |
コンロ横小引出し(扉面材タイプ) | |
キャビネットボックス内カラー | スレートグレー |
食器洗い乾燥機 | フルオープンP食洗機の深型(扉面材タイプ) |
背面フロアキャビネット | 全面収納の開き扉タイプ |
カウンタートップ | セラミックトップ/バサルトブラック |
シンク | ハイブリッドクォーツシンク/コズミックグレー |
シンクアイテム | サポートワイヤー |
まな板スタンドワイヤーポケット | |
シンクポケットディバイダー | |
排水口 | キッチンくるりん排水口 |
水栓 | 浄水器一体型ナビッシュハンズフリー水栓/シルバー |
レンジフード | サイドマントルフードHVRタイプ/シルバー |
コンロ前ガラス | ハイタイプ |
加熱機器 | 3口IHヒーターのシングルオールメタルP600/シルバー |
追加装備品 | 米びつ |
タオルクリップ |
「リシェルSI」のサブキッチン
我が家のサブキッチン仕様 | |
---|---|
メーカー | LIXIL(リクシル) |
ブランド | RICHELLE SI(リシェルSI) |
タイプ | 組み合わせカウンター収納 |
扉シリーズ | ファインクラフトシリーズ |
扉カラー | グレースグレー |
取手バリエーション | スリムライン取手/ブラック |
フロアキャビネット | スライド0904(2個)/開き0904(2個) |
ウォールキャビネット | 開きH500の0904(2個) |
キャビネットカラー | スレートグレー |
カウンタートップ | メラミンカウンター/ホワイト |
我が家のシステムキッチン「リシェルSI」の仕様を簡単解説
我が家の「リシェルSI」は、標準仕様の範囲内で自分好みにカスタマイズしています。注文住宅のキッチンは、選ぶ素材やカラーのグレードで価格に大きな影響を与えます。なので、ハイグレードなアイテムばかりを選ぶと、価格もチリツモで高くなるので気をつけましょう。
リシェルSIキッチンでハイグレードなアイテムは以下です。
- セラミックトップカウンター
- ハイブリッドクォーツシンク
- 浄水器一体型ハンズフリー水栓ナビッシュ
- 背面フロアキャビネットの全面収納
- フルオープンP食洗機の深型
- 3口IHヒーターのシングルオールメタルP
トヨタホーム「リシェルSI」の標準仕様は下記の記事をチェック!
『トヨタホームのキッチン「リシェルSI」の標準仕様』については下記の記事をご確認ください。
LIXILキッチン「リシェルSI」の購入価格(導入コスト)
我が家のLIXILキッチン「リシェルSI」の購入価格(導入コスト)を教えちゃいます。なお、当記事で公開している購入価格は、先述した仕様での価格です。値引きなどもされていない価格を掲載しています。
- 当記事で掲載する価格は、トヨタホームのシンセシリーズでのキッチン標準仕様をモデルとした購入価格となっています。
我が家の「リシェルSI」購入価格 | |
---|---|
LIXILキッチン「リシェルSI」の合計価格 | 1,795,530円(税別) |
ズバリ「180万円」です!
だいぶ高い買い物ですが、家全体の割合で言うと安く感じてしまうんですよね…これが不思議なんですが。とは言え、我が家ではキッチンに1番お金をかけるって決めていたので、LIXILの最上位モデルを選んだところから、150万円以上は覚悟していました。
結果的に妻も喜んでいるし、機能や収納力、デザインも気に入ってるので良い買い物だったと満足しています。
トヨタホームではリシェルSI以外にもキッチンブランドを選べるので、選ぶブランドによって価格も大きく変わってきます。仕様のカスタマイズやオプション選択によっても価格が変わるため、我が家の購入価格は参考程度でご認識ください。
リシェルSI以外にも選べるキッチンブランド
シンセシリーズのキッチン標準仕様は全部で5つのブランドから選択できます。
メーカー | ブランド |
---|---|
トクラス | ベリー |
クリナップ | STEDIA(ステディア) |
LIXIL | リシェルSI |
LIXIL | アレスタ |
LIXIL | サンファーニ Tio(ティオ) |
水廻りお買得パッケージ「LIXILパック」
トヨタホームのシンセシリーズには「LIXILパック」と言う「キッチン」「浴室」「洗面」がセットになった水廻りお買得パッケージが標準仕様で用意されています。かなり、お買い得なパッケージプランとなっているため、初期コストをできる限り抑えたい方におすすめとなっています。
水廻りお買得パッケージのLIXILパックは下記の記事をチェック!
『トヨタホームのシンセシリーズ標準仕様LIXILパック』については下記の記事をご確認ください。
LIXILキッチン「リシェルSI」の年間でかかる費用(ランニングコスト)
LIXILキッチン「リシェルSI」で、ビルトイン型浄水器を導入した場合、浄水カートリッジの交換が必要になるため年間で定期的なコストがかかってきます。
導入する浄水器によってかかるコストや交換頻度が変わるため、それぞれの費用算出はできませんが、我が家で導入した「浄水器一体型ナビッシュハンズフリー水栓」の浄水カートリッジについて解説します。
タッチレス水栓のナビッシュハンズフリー浄水器ビルトイン型
上記の画像が「ナビッシュハンズフリー浄水器ビルトイン型」の本体です。下のセンサーが水道水で、上のセンサーが浄水です。
上記の画像が「浄水カートリッジ」です。そして、我が家の浄水器に合う浄水カートリッジは「JF45N型」となっています。
初めて見るぐらいに大きいカートリッジでちょっとビックリしましたが、普通に使って1年ほど保ちます。なので、交換頻度は1年に1度程度となります。
カートリッジは、LIXILが公式に販売している商品と互換商品があります。正規品に比べて互換商品は2年保つ仕様となっており、価格も安いです。購入自体は、ネットショップ(楽天市場など)で購入すると安く手に入ってポイントもゲットできるのでお得です。
LIXILキッチン「リシェルSI」の年間でかかる費用 | |
---|---|
LIXILの浄水カートリッジ正規品(JF-45N) | 13,000〜28,000円(税込) |
LIXILの浄水カートリッジ互換品(JF-45N) | 15,000〜22,000円(税込) |
購入するネットショップによって価格はバラバラです。時期によっても価格が変動するため、安いうちに購入しておくのがおすすめです。
LIXILの浄水カートリッジ正規品
LIXILの浄水カートリッジ互換品
安くなっている時期を狙えば正規品でもお得にゲットできますよ!
「トヨタホームのリシェルSIの購入価格」の次に見るおすすめ記事
「トヨタホームのリシェルSIの購入価格」の次に見るおすすめ記事を紹介します。
- 【WEB内覧会】我が家のキッチン「リシェルSI」を紹介
- トヨタホームのキッチン「リシェルSI」の標準仕様を解説
- LIXILシステムキッチン「リシェルSI」の特徴とメリット・デメリット
【WEB内覧会】我が家のキッチン「リシェルSI」を紹介
我が家のキッチン「リシェルSI」WEB内覧会は下記の記事をチェック!
『我が家のリシェルSIのキッチンWEB内覧会』については下記の記事をご確認ください。
トヨタホームのキッチン「リシェルSI」の標準仕様を解説
我が家のキッチン「リシェルSI」の仕様は下記の記事をチェック!
『トヨタホームのキッチン「リシェルSI」の標準仕様』については下記の記事をご確認ください。
LIXILシステムキッチン「リシェルSI」の特徴とメリット・デメリット
リシェルSIの特徴やメリット・デメリットは下記の記事をチェック!
『LIXILシステムキッチン「リシェルSI」の特徴とメリット・デメリット』については下記の記事をご確認ください。
まとめ
当記事では「トヨタホームのキッチン標準仕様リシェルSIの購入価格」について紹介しました。
トヨタホームのシンセシリーズで選択できる標準仕様のキッチンにLIXIL(リクシル)の「リシェルSI」があります。標準仕様の中では人気の高いシステムキッチンで、我が家が購入したキッチンもリシェルSIです。
我が家が購入したリシェルSIのカスタマイズ仕様でかかった費用は「180万円」です。浄水機能付きの水栓を選んだ場合は、浄水カートリッジの交換が必要となるため年間で「13,000円〜28,000円」の費用がかかります。
リシェルSIの購入を検討中の方は、我が家で実際にかかった費用を参考にキッチン予算を考えてみてはいかがでしょうか。
【トヨタホーム】LIXILのキッチン「リシェルSI」の購入価格<実体験レポート>は以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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