東京スカイツリーの見どころ・楽しみ方・所要時間!天望回廊は行くべき?

東京スカイツリーの見どころ・楽しみ方・所要時間!天望回廊は行くべき?
ちゃんころ

東京の墨田区にある地上634mの世界一高いタワー「東京スカイツリー」の見どころ・楽しみ方・所要時間・天望回廊・営業時間に定休日・入場料金(WEBチケット)・アクセスに駐車場を子連れ家族が実体験レポートで徹底解説します。

当記事では、東京のランドマークの一つ「東京スカイツリー」について、下記のような悩みや疑問に答えていきます。

東京スカイツリーは、2016年7月4日時点の国内タワーの高さランキングでは、東京スカイツリーが1位で高さは634mです。また、2011年11月17日にはギネスワールドレコーズ社から世界一高いタワーとして認定されています。

これから「東京スカイツリーの展望台観光に行く」「東京スカイツリーでの所要時間を知りたい」「東京スカイツリーの見どころや楽しみ方」など、我が家の実体験をもとに東京スカイツリーを紹介します。

ちゃんころ

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【東京スカイツリー】割引券・クーポン情報

【平日の前売券】セット券(天望デッキ+天望回廊)

スクロールできます
割引チケット
優待サービス
割引料金
(大人)
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(中学生/高校生)
割引料金
(小学生)
アソビュー
(公式WEBチケット)
2,700円2,150円1,300円
じゃらん遊び体験2,700円2,150円1,300円
klook2,700円2,150円1,300円
KKday2,700円2,150円1,300円
ベネフィット
ステーション
2,700円
<特典付>
2,150円
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1,300円
<特典付>
クラブオフ
(ClubOff)
2,619円2,085円1,261円
JAF会員2,700円
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2,150円
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1,300円
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セゾン・UCカード優待2,700円
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【休日の前売券】セット券(天望デッキ+天望回廊)

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優待サービス
割引料金
(大人)
割引料金
(中学生/高校生)
割引料金
(小学生)
アソビュー
(公式WEBチケット)
3,000円2,350円1,400円
じゃらん遊び体験3,000円2,350円1,400円
klook3,000円2,350円1,400円
KKday3,000円2,350円1,400円
ベネフィット
ステーション
3,000円
<特典付>
2,350円
<特典付>
1,400円
<特典付>
クラブオフ
(ClubOff)
2,910円2,279円1,358円
JAF会員3,000円
<特典付>
2,350円
<特典付>
1,400円
<特典付>
セゾン・UCカード優待3,000円
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2,350円
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目次

東京スカイツリー(TOKYO SKY TREE)

東京スカイツリー(TOKYO SKY TREE)

\ 公式サイト /

東京スカイツリーは、東京都墨田区押上にある電波塔で、地上デジタルテレビ放送やFM放送の電波を、関東一円に送信しています。

東京スカイツリーとは

東京スカイツリーは、高さは634メートルで、完成当時は建築物の中で世界一の高さを誇っていました。現在は、建築物として世界第3位の高さを誇り、タワーとしては世界第1位としてギネスに登録されています。

また、展望台からは、東京の街並みを360度のパノラマビューで楽しむことができます。天望レストランやカフェもあり、食事をしながら景色を楽しむことができ、東京のランドマークとして観光名所にもなっています。

他にも東京スカイツリーには、商業施設「東京ソラマチ」やオフィスビル「東京スカイツリーイーストタワー」が併設されています。また、東京スカイツリーの直下には「すみだ水族館」や「プラネタリウム」もあって、東京の人気スポットに一つとなっています。

東京スカイツリーの特徴・魅力

東京スカイツリーの特徴・魅力としては以下があります。

東京スカイツリーの特徴・魅力
  • 高さ634メートルで、タワーとしては世界1位でギネス登録
  • 江戸時代の五重塔をモチーフにしたデザインで、伝統と未来が融合したシンボル
  • 地上350メートルと450メートルの2つの天望エリアがあり、それぞれ異なる景色を楽しめる
  • 夜になると、ライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめる
  • 併設されている商業施設「東京ソラマチ」には、約300の店舗が入っており、ショッピングやグルメを楽しめる
  • スカイツリータウンには完全屋内型のすみだ水族館が楽しめる
  • スカイツリータウンにはプラネタリウム天空で幻想空間を楽しめる
  • スカイツリーオリジナルグッズやお土産品が豊富

東京スカイツリーのフロアガイド

東京スカイツリーのフロアガイド

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電話でのお問い合わせ0570-55-0634

東京スカイツリーの見どころを実体験レポート

東京スカイツリーの見どころを実体験レポート

東京スカイツリーの見どころを画像付きの実体験レポートで紹介します。

東京スカイツリーの見どころ
  • 東京スカイツリータウンのスカイアリーナ
  • 地上350メートルの天望デッキ
  • 地上450メートルの天望回廊
  • 最高到達点のソラカラポイント
  • 地上345メートルのお土産コーナー「SKYTREE SHOP」
  • 日本の建物内で1番高い場所にあるスカイツリーポスト
  • 地上340メートルからの覗くガラス床

①東京スカイツリータウンのスカイアリーナ

東京スカイツリータウンのスカイアリーナ1
東京スカイツリータウンのスカイアリーナ2

東京スカイツリータウンのスカイアリーナから見上げるスカイツリーは圧巻の迫力です。時期によってはイベント会場にもなっているので、季節ごとに訪れても違ったスカイツリーが楽しめます。

2024年のGW(ゴールデンウィーク)は台湾祭in東京スカイツリータウン2024が開催されていました。

ちゃんころ

千葉の幕張で開催されていた台湾祭の体験レポートは下記をチェック!

『台湾祭in千葉幕張で台湾ビールと屋台グルメを満喫』については下記の記事をご確認ください。

②地上350メートルの天望デッキ

地上350メートルの展望デッキ1
地上350メートルの展望デッキ2

350メートルの天望デッキからは、東京の街並みを一望することができます。晴れた日は、富士山を望むこともできます。

③地上450メートルの天望回廊

地上450メートルの天望回廊1
地上450メートルの天望回廊2

450メートルの展望台からは、さらに広い範囲を見渡すことができます。東京湾やスカイツリーの周りの街並みを楽しむことができます。

④最高到達点のソラカラポイント

最高到達点のソラカラポイント

天望回廊を進んだ最後には、最高到達点である「ソラカラポイント」があります。柱に描かれたソラカラちゃんが、
天望回廊の中で一番高い場所の目印です。天望回廊に行くなら、ソラカラポイントでの記念撮影は必須ですね!

⑤地上345メートルのお土産コーナー「SKYTREE SHOP」

地上450メートルの天望回廊2

スカイツリーのオフィシャルショップ「SKYTREE SHOP」が、「1F」「5F」「天望デッキフロア345」の3箇所にあります。東京スカイツリーの思い出となる素敵なオリジナルグッズが、数多く取り揃っています。

『東京スカイツリーで人気のお土産品!評判のオリジナル雑貨・お菓子』については下記の記事をご確認ください。

⑥日本の建物内で1番高い場所にあるスカイツリーポスト

日本の建物内で1番高い場所にあるスカイツリーポスト

日本の建物内で1番高い場所にあるスカイツリーポストは、空の上のポストから手紙を出すことができます。スカイツリー観光に行った記念に、家族や友人、もしくは自分宛に手紙を出すのも良いですね!

⑦地上340メートルからの覗くガラス床

地上340メートルからの覗くガラス床1
地上340メートルからの覗くガラス床2

東京の街を、真上から眺めることができるガラス床は、地上340メートルからの大迫力の景色が堪能できます。子供達雨も最初は怖がっていましたが、途中から慣れたのか、自ら進んでガラス床を楽しんでいました。

東京スカイツリーの楽しみ方を実体験レポート

東京スカイツリーの楽しみ方を実体験レポート

東京スカイツリーの楽しみ方を画像付きの実体験レポートで紹介します。

東京スカイツリーの楽しみ方
  • 展望台から景色を楽しむ
  • 天望レストラン「MUSASHI(634)」で食事を楽しむ
  • 東京ソラマチでショッピングやグルメを楽しむ
  • フォトスポットで記念撮影
  • イベントに参加する
  • すみだ水族館で生き物を見る
  • プラネタリウム天空で星活

①展望台から景色を楽しむ

展望台から景色を楽しむ

東京スカイツリーには、地上350メートルの「天望デッキ」と450メートルの「天望回廊」2つの展望台があります。それぞれ異なる景色を楽しむことができる展望台では、昼間だけでなく、夜はライトアップされた東京の夜景を楽しむこともできます。

ちゃんころ

東京スカイツリーの割引チケット情報は下記の記事をチェック!

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②天望レストラン「MUSASHI(634)」で食事を楽しむ

天望レストラン「MUSASHI(634)」で食事を楽しむ

東京スカイツリーの地上345メートルのフロアには、天望レストラン「MUSASHI(634)」があります。地上345mの素晴らしい眺望にかこまれて「下町の心意気と風情」を大切にした新日本料理「TOKYO CUISINE」が堪能できます。

③東京ソラマチでショッピングやグルメを楽しむ

東京ソラマチでショッピングやグルメを楽しむ

東京ソラマチには、約300の店舗が入っており、ショッピングやグルメを楽しめます。東京スカイツリー限定のお土産なども販売しています。

ちゃんころ

スカイツリー&東京ソラマチのお土産品は下記の記事をチェック!

『東京スカイツリーで人気のお土産品!評判のオリジナル雑貨・お菓子』については下記の記事をご確認ください。

ちゃんころ

東京ソラマチ初出店の白いカレーうどん食べられる「酒彩蕎麦 初代」は下記の記事をチェック!

『白いカレーうどんが人気の酒彩蕎麦 初代』については下記の記事をご確認ください。

④フォトスポットで記念撮影

フォトスポットで記念撮影1
フォトスポットで記念撮影2
フォトスポットで記念撮影3
フォトスポットで記念撮影4

東京スカイツリーには、至る場所にフォトスポットが用意されています。時期によってフォトスポットも変わるため、何度行っても楽しめますね!

⑤イベントに参加する

台湾祭

東京スカイツリーでは、1年を通していろいろなイベントが開催されています。

⑥すみだ水族館で生き物を見る

すみだ水族館では、ペンギンやチンアナゴ、クラゲなど、様々な生き物を見ることができます。ペンギンタイムや餌付けタイムなどのイベントも開催されています。

『すみだ水族館に割引券・クーポン使って安くお得にチケット購入する方法』については下記の記事をご確認ください。

⑦プラネタリウム天空で星活

プラネタリウム天空で星活

コニカミノルタのプラネタリウム天空では、都会の真ん中で「星活」を楽しむことができます。新感覚のプラネタリウムで、癒しの時間を過ごしてみませんか!

『プラネタリウム天空に割引券・クーポン使って安くお得にチケット購入する方法』については下記の記事をご確認ください。

東京スカイツリーの展望台を周るのにかかる所要時間

東京スカイツリーの展望台を周るのにかかる所要時間

東京スカイツリーの展望台には「天望デッキ」と「天望回廊」の2つのエリアがあります。それぞれのエリアには、スカイツリーを存分に楽しめるスポットがたくさんあります。それらのスポットを周るのにかかる所要時間を解説します。

天望デッキには3つのフロアがある

最初に到着する「メインフロア350」、天空レストランがある「フロア345」、ガラス床でドキドキ体験の「フロア340

展望デッキには3つのフロアがある

天望回廊は445から450にぐるっと半周上って到着できる

天望回廊の到着階は「フロア445」ですが、そこからぐるっと半周上って到着できるのがソラカラポイント「フロア450」の最高到達点です。

ソラカラポイント「フロア450」の最高到達点

休憩も食事もなく見てまわるだけの所要時間

休憩も食事もなく見てまわるだけなら「1時間」で周ることができます。

混雑具合にもよりますが、4F入口フロアからエレベーターで天望デッキに行って、天望回廊をまわって天望デッキから5F出口フロアまで最短で周る場合は、1時間もあれば十分まわることができます。

じっくり観光スポットを見てまわる場合の所要時間

じっくり観光スポットを見るなら「2時間」ほどかかります。

せっかく行くなら、東京スカイツリーの展望台にある観光スポットを見て周りたいですよね!それほど広くないので、2時間もあれば周ることができます。また、天望デッキフロアにある「SKYTREE CAFE」や「Sky Restaurant 634」などで食事や休憩をする場合は、さらに1時間〜2時間ほど追加でかかるため「3時間〜4時間」の所要時間になります。

子連れでスカイツリーを周るのにかかる所要時間

子連れ家族でもスムーズに周ることができる設計になっているため「2時間〜3時間」ほどで周ることができます。

子連れ家族に優しいバリアフリー

東京スカイツリーの展望台はバリアフリー設計になっているので「ベビーカーでも安心」して周ることができます。子連れ家族には嬉しいですね!

天望回廊は行くべきか?

東京スカイツリーに初めて行く方は「天望回廊」に行くべきです。天望回廊の最高到達地点でもある「ソラカラポイント」で一度は記念撮影しておくと思い出になりますよ!

天望回廊
ちゃんころ

Webチケットの前売券なら割引価格で購入できてお得です!

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東京スカイツリーの基本情報

東京スカイツリーの基本情報
東京スカイツリーの基本情報
施設名東京スカイツリー
本社所在地〒131-8634
東京都墨田区押上1-1-2
電話番号0570-55-0634
公式サイトhttps://www.tokyo-skytree.jp/
営業時間平日:10:00〜22:00
休日(日・祝):9:00〜22:00
GWなどの繁忙期:8:00〜22:00
定休日年中無休
前売券
(セット券)
[大人]2,700円〜
[中人(中学生/高校生)]2,150円〜
[小人]1,300円〜
前売券[大人]1,800円〜
[中人(中学生/高校生)]1,400円〜
[小人]850円〜
当日WEB券
(セット券)
[大人]3,100円〜
[中人(中学生/高校生)]2,350円〜
[小人]1,450円〜
当日WEB券[大人]2,100円〜
[中人(中学生/高校生)]1,550円〜
[小人]950円〜
駐車場立体駐車場:273台
地下駐車場:645台
駐車料金30分ごとに350円
アクセスGoogleマップはこちら

東京スカイツリーのフロアガイド

東京スカイツリーのフロアガイド

営業時間

平日:10:00〜22:00
休日(日・祝):9:00〜22:00
GWなどの繁忙期:8:00〜22:00

定休日

定休日の定めはありません。年中無休です。

入場制限

混雑時期の時間帯によっては当日チケットの購入ができない場合があります。なので、前売券を事前に購入しておくのが良いでしょう!

\ 東京スカイツリー公式

東京スカイツリーの入場料金

東京スカイツリーの入場料金

東京スカイツリーの入場料金は「前売券」「当日WEB券」「現地購入(当日券)」の3種類あります。前売券の方が割引料金となるためお得です。

チケット料金

現地購入(当日券)大人
(18歳以上)
中学生・高校生小学生
セット券
(天望デッキ・天望回廊)
平日3,100円2,350円1,450円
休日3,400円2,550円1,550円
天望デッキ平日2,100円1,550円950円
休日2,300円1,650円1,000円
  • 5歳以下は無料です。6歳で未就学の場合は無料、12歳で小学生の場合は小人料金、18歳以上で高校生の場合は中人料金を適用します。
  • 前売券・当日WEB券の購入は「アソビュー」から購入できます。

\ よこはま動物園ズーラシア /

ちゃんころ

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決済方法

アソビュー経由ならクレジットカード・PayPay・ペイディが利用できます。

入場方法

入場までの4ステップ
  1. 正面エントランスからお入りください。
  2. 入場される皆様おそろいの上「4階チケットカウンター」へお越しください。
  3. 「4階チケットカウンター」にて前売券および当日Web券を引き換え、も しくは当日券を購入していただきます。
  4. 発券後、そのまま天望シャトル(エレベーター)へご搭乗いただきます。

東京スカイツリーのアクセス・駐車場

東京スカイツリーのアクセス・駐車場

東京スカイツリーへのアクセス方法と駐車場について解説します。

東京スカイツリーの所在地

〒131-8634 東京都墨田区押上1-1-2
TEL:0570-55-0634

東京スカイツリーへの交通アクセス(GoogleMAP)

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