鹿島神宮周辺の観光名所とパワースポットを紹介＜境内散策コースを実体験レポート＞

当記事では、日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社「鹿島神宮」にある名所やパワースポット、周辺にある観光スポットについて、下記のような悩みや疑問に答えていきます。

鹿島神宮は、伊勢神宮・香取神宮と並び、日本三大神宮の一つに数えられ、日本最古の神社の一つとされています。また、茨城県の鹿島神宮と「息栖神社」、千葉県の「香取神宮」の3社を巡るお参りは「東国三社参り」と呼ばれ、関東では伊勢神宮に匹敵するほどのパワースポットとして親しまれています。

これから「鹿島神宮に参拝に行ってパワースポットを巡りたい」「鹿島神宮周辺の観光スポットを巡りたい」「鹿島神宮を散策して名所を周りたい」方に向けて、鹿島神宮周辺の観光名所とパワースポットについて紹介します。

日本三大神宮の一つ鹿島神宮について

鹿島神宮は茨城県鹿嶋市にある神社で、伊勢神宮・香取神宮と並び、日本三大神宮の一つです。祭神は武甕槌大神（たけみかづちのおおかみ）で、武の神として古くから皇室や武士の崇敬を受けてきました。また、交通安全や厄除けなどの神としても信仰されています。

全国に約600社ある鹿島神社の総本社

鹿島神宮は、全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、創建は神武天皇元年（紀元前660年）と伝えられ、日本最古の神社の一つとされています。また、東国三社（香取神宮、息栖神社とともに）の一つで、宮中の四方拝で遥拝される一社でもあります。

東京ドーム約15個分の広さがある境内

東京ドーム15個分に及ぶ広さのある境内には、水底が一面見渡せるほど澄みわたった「御手洗池」、国家「君が代」の歌詞に出てくる「さざれ石」、日本三大楼門の一つに数えられる「楼門」は重要文化財であり、鹿島神宮は見どころが満載です。

さらに、神宮の周りを守る森は「鹿島神宮樹叢（じゅそう）」と呼ばれ、茨城県の天然記念物に指定されています。

鹿島神宮の境内マップ

鹿島神宮周辺のおすすめ観光スポット

鹿島神宮周辺のおすすめ観光スポットとして1番有名なのは「鹿島神宮」ですが、それ以外にもたくさんの観光名所があるので紹介します。

①鹿島神宮

鹿嶋の観光スポットと言えば「鹿島神宮」です。観光スポットと言うよりはパワースポットになるのですが、年間70万人以上の参拝客が訪れることでも有名で、歴史的な重要文化財も数多くあるため必ず行きたいおすすめの観光名所です。

鹿島神宮へのアクセス