【注文住宅】トヨタホームで家を建てるまでの軌跡 <検討から情報収集>

【注文住宅】トヨタホームで家を建てるまでの軌跡 <検討から情報収集>

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我が家がトヨタホームで家を建てるまでの軌跡を辿っていきます。

注文住宅って建てるまでも長いので、やって良かったこと、後悔してることなど当記事を通して伝えられたら良いなと思っています。

これから住宅購入を検討している方に、私の経験をもとにした注文住宅を建てるまでを解説します。
ぜひ参考にしてください。

住宅購入時の我が家の情報

  • 4人家族
  • 子供2人(3歳、0歳)
  • 共働き
目次

注文住宅のスケジュール

注文住宅のスケジュール

我が家がトヨタホームで家を建てるまでのスケジュールを出してみました。

日程内容
2020年6月初旬住宅購入地域の検討
2020年6月中旬分譲住宅の情報収集
2020年7月初旬注文住宅の購入を検討
2020年7月下旬注文住宅の情報収集
2020年8月1週目ハウスメーカー6社のモデルルーム見学
2020年8月2週目土地見学
ハウスメーカー3社のモデルルーム見学
2020年8月3週目ハウスメーカー5社のモデルルーム見学
2020年8月4週目ハウスメーカー1社のモデルルーム見学
2020年8月5週目土地見学
ライフプランシミュレーション
2020年9月1週目土地見学
ハウスメーカー2社との間取り提案に向けた打合せ
2020年9月2週目ハウスメーカー2社との間取り提案に向けた打合せ
ハウスメーカー4社の間取り提案と見積り
2020年9月3週目ハウスメーカー1社の間取り提案と見積り
トヨタホームと仮契約
2020年9月4週目〜11月2週目トヨタホームと注文住宅の打合せ
住宅設備のショールーム見学
2020年11月中旬地鎮祭
カーテン・家具の打合せ
2020年12月初旬外構の打合せ
2020年12月中旬上棟
外構の打合せ
2021年1月中旬外構の打合せ
2021年1月下旬クロス貼り前の立ち会い確認
2021年2月中旬竣工立ち会い
引き渡し

2020年6月初旬|住宅購入地域の検討

2020年6月初旬|住宅購入地域の検討

ことの始まりは、終の住処をどの地域にするのか夫婦で話し合いを始めたところからでした。

我が家では、私の実家が大阪で妻の実家が千葉と離れていました。
職場が都内だったこともあり、妻の実家に近い千葉を終の住処にすることにしました。

成田空港も近くなって、大阪にも帰省しやすくなるのも千葉を選んだメリットでもありました。

千葉と言っても広いので、都内に出やすく、住環境が良い場所で探すことにしました。
まだこの時点では、分譲住宅で検討してました。

我が家で住宅購入地域を検討する上で重視したポイント

  • 勤務先に通える距離
  • 新興住宅地
  • 保育所の待機児童状況
  • 小学校が近くにある
  • 住環境が整っている(スーパー、薬局、コンビニなど)
  • 夫婦どちらかの実家に寄せる

2020年6月中旬|分譲住宅の情報収集

2020年6月中旬|分譲住宅の情報収集

ある程度の地域を絞り込んだので、スーモ、ライフルホームズなどの住宅情報ポータルサイトで、分譲住宅の情報収集を開始しました。

予算感や家の間取り、住宅設備などを比較して見ていたのですが、やっぱり良いなって思う建物は、ネームバリューのあるハウスメーカーの分譲物件ばかりでした。

聞いたことのない建設会社の住宅は、コスト抑えることはできるのですが、希望を叶えることは難しいと思いました。
なので、この時から分譲住宅で良いのだろうか?と悩み始めたのが注文住宅という選択肢が増えたきっかけです。

分譲住宅がどうこうではなく、私自身のこだわりが強いことが判明したので、注文住宅の方が良いんじゃない。ってことを妻から言われて調べることにしましたが、予算的に合わないんじゃないかと内心思っていました。

注文住宅の勝手なイメージ

住宅購入の初期段階では分譲住宅の1択で考えていたのですが、そもそも注文住宅に対しての勝手なイメージが、分譲住宅を選択する理由になっていると気づきました。

住宅購入の際の勝手なイメージ

注文住宅

高いから手が届かない。
時間がかかる。
そもそもよくわからない。

分譲住宅

注文住宅に比べて安価。
時間がかからない。
建っているのでイメージしやすい。

注文住宅って「高嶺の花」ってイメージを私は勝手にもっていました。

たしかに同じスペックで買うなら分譲住宅の方が断然安いですが、注文住宅も選ぶハウスメーカーや設備によって価格を抑えることができます。
最終的には、総合的な判断で注文住宅にするか、分譲住宅にするかを選べば良いのです。

注文住宅のことを知らないで、分譲住宅のみで考えている方は、勝手なイメージをもっているかもなので、まずは注文住宅のことを知るところから始めてください。

2020年7月初旬|注文住宅の購入を検討

2020年7月初旬|注文住宅の購入を検討

分譲住宅では思い描いている希望の家が実現できなさそうだったので、注文住宅について調べることにしました。

本当に何から調べれば良いのかわからなかったので、とりあえずスーモ、ライフルホームズで土地だけの情報収集を行いました。

我が家で決めていた地域では、駅から徒歩20分圏内になると、土地の価格も大分下がってくることがわかり、注文住宅での購入を本格的に検討することにしました。

2020年7月下旬|注文住宅の情報収集

2020年7月下旬|注文住宅の情報収集

注文住宅を検討するにあたって、何から始めれば良いのかわからなかったので、まずはスーモカウンターで情報収集することにしました。

スーモカウンターで情報収集

注文住宅を知るって具体的に何から始めれば良いのか?

いくつかの方法がありますが、絶対に必要なのが、ひたすら住宅展示場に足を運んで、ハウスメーカーから話を聞くことです。

我が家も注文住宅で家を建てた時は、毎週土日を使って3ヶ月の間、ハウスメーカー巡りに行ってました。
気になったハウスメーカーは展示場を変えて2、3回行ったりもしました。

事前情報なしで住宅展示場のハウスメーカーから話を聞くと、自社の良いところしか言わないんじゃ無いかって思う方もいるかもしれないので、そんな方におすすめなのが「スーモカウンター」です。

私も住宅展示場に行く前にスーモカウンターで情報収集をしました。

スーモカウンターとは

スーモカウンターは、注文住宅や新築マンションの購入を検討している方に向けて、専任のアドバイザーが予算に合ったハウスメーカーを紹介してくれたり、注文住宅の疑問に答えてくれたりします。

ハウスメーカーごとの特徴などの情報は、アドバイザーによって知識量はまちまちです。
あくまで何も知らない状態から、注文住宅のことを少しは理解できるようになることを目的にしておくと良いでしょう。

スーモカウンターの特徴

  • 注文住宅や新築マンション購入の流れを知ることができる。
  • 年収や現在お住まいの家賃から予算シミュレーションを行なってくれる。
  • 予算シミュレーションに合ったハウスメーカーや新築マンションを紹介してくれる。
  • 専任のアドバイザーが付くので、紹介後のサポートも行なってくれる。
  • すべてのサービスが無料で利用できる。
スーモカウンター トップhttps://www.suumocounter.jp/
スーモカウンター[注文住宅トップ]https://www.suumocounter.jp/chumon/
スーモカウンター[新築マンショントップ]https://www.suumocounter.jp/mansion/
サービス利用料無料
運営会社株式会社リクルート
スーモカウンター トップページ

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スーモカウンターを利用するメリット・デメリット

メリット
  • 予算シミュレーションで住宅購入のイメージがしやすい。
  • 注文住宅を購入する流れがわかる。
  • その場で予算に合ったハウスメーカーとのアポイント予約をしてくれる。(複数可)
  • 専任アドバイザーなので、紹介後のアフターフォローもある。
  • サービスを全て無料で受けられる。
デメリット
  • 専任アドバイザーによっては、情報の信憑性が低い。
  • ハウスメーカーごとの特徴まではわからない。
  • 人によってはアフターフォローを面倒に感じる場合がある。
  • 取り扱いのないハウスメーカーの紹介はされない。

私の体験談ではありますが、注文住宅のことを深く知りたいって方向きではないです。
どちらかというと、注文住宅の検討を始めたばかりの初期段階で利用するのがおすすめです。

サービスは無料で利用できるし、予算シミュレーションは注文住宅でも分譲住宅でも必要になるので、利用しても損はないです。

スーモカウンター体験談

私は分譲住宅との比較で検討していたので、予算シミュレーションをせずに、予算3500〜4000万円で建てられる3社のハウスメーカーを紹介してもらいました。

私の場合は希望の間取りなどもいろいろ伝えたりしたので、ローコスト住宅のハウスメーカーの紹介でした。
スーモカウンターでは予算に対して坪単価で計算し、ハウスメーカーを紹介してくれるので、正直なところ話を聞いてイメージする程度で良いと思います。

ハウスメーカーが出している坪単価は、全体の平均で計算されているため、ほとんどあてにならないです。
注文住宅では、家づくりにおいてこだわるポイントが多ければ多いほど、坪単価は上がっていきます。

ローコスト住宅でも、家の中の設備にこだわれば高くなります。逆も然りです。

私が紹介してもらったハウスメーカーの坪単価は40万相場でした。
もっと低い坪単価のハウスメーカーもありますが、注文住宅を検討する場合は、気になるハウスメーカーは片っ端から話を聞いた方が良いです。

勝手にハイコストのハウスメーカーは予算に合わないと決めつけてしまわないようにしましょう。

まとめ

当記事では「我が家がトヨタホームで家を建てるまでの軌跡」として検討段階から情報収集までに行ったことを記載しました。

注文住宅って本当に何から始めれば良いのかわからないので、大事なのは固定観念を持たないことです。
分譲でも注文でも、まずは選択肢を広げて考えてみてください。
そうすれば、住宅購入の世界が少しは広がります。

【注文住宅】トヨタホームで家を建てるまでの軌跡 <検討から情報収集>は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

【注文住宅】トヨタホームで家を建てるまでの軌跡 <検討から情報収集>

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